鼻や頬の毛穴が目立ち、スキンケアを続けても改善しないと感じていませんか。
毛穴が目立つ原因は、皮脂の分泌だけではありません。角栓や黒ずみ、乾燥、肌のハリ低下、紫外線、ニキビ跡など、複数の要因が関係しています。
そのため、「毛穴を引き締めたい」というご希望だけで施術を決めるのではなく、どのような原因で毛穴が目立っているかを確認することが大切です。
大阪・上本町のゆき形成・皮ふクリニック上本町では、患者さまの肌質や毛穴の状態を確認し、自由診療として毛穴の開きに対する美容医療をご提案しています。
一般に「毛穴」と呼ばれているものは、皮膚表面にある毛包の開口部です。毛穴は皮膚に必要な構造であるため、完全になくすことはできません。
一方で、毛穴の中に皮脂や古い角質がたまったり、毛穴の周囲で肌のハリが低下したりすると、影ができて毛穴が大きく見えることがあります。
特に鼻や額は皮脂の分泌が多く、毛穴の開きや角栓が目立ちやすい部位です。頬では、乾燥や肌のハリ低下によって毛穴が目立っている場合があります。
毛穴治療では、毛穴そのものを消すのではなく、詰まりや皮脂、肌質、ハリなどを整え、毛穴を目立ちにくくすることを目指します。
毛穴の開きは、顔のさまざまな部位に現れます。
鼻や小鼻は皮脂や角栓の影響を受けやすく、角栓が詰まっていた場合、黒い点が並んだように見えることから「いちご鼻」と呼ばれることがあります。
頬の毛穴は、円形ではなく縦長や楕円形に見える場合があります。このような毛穴には、乾燥や加齢に伴う肌のハリ低下が関係していることがあります。
また、毛穴の開きだと思っていたものが、実際にはニキビによって生じたへこみや傷跡であることもあります。毛穴とニキビ跡では適した治療が異なるため、診察で状態を確認することが重要です。
毛穴が目立つ原因はひとつではありません。
主な原因として、次のようなものがあります。
毛穴の開きは、原因や見え方によっていくつかのタイプに分けられます。
皮脂による開き毛穴
皮脂の分泌が多く、毛穴の開口部が目立っている状態です。鼻、額、眉間などの皮脂が多い部分に現れやすい傾向があります。
皮脂を落とそうとして何度も洗顔したり、強くこすったりすると、肌への刺激や乾燥につながることがあります。
詰まり毛穴・角栓
皮脂や古い角質などが毛穴にたまり、白い塊や小さな盛り上がりとして見える状態です。
毛穴の中に角栓がたまると、開口部が広がり、毛穴がより目立つことがあります。ニキビを伴っている場合は、毛穴の美容治療だけでなく、ニキビ治療が必要になることもあります。
黒ずみ毛穴・いちご鼻
毛穴の黒ずみは、角栓の表面が空気に触れて黒く見える場合と、摩擦や紫外線などによる色素沈着が関係している場合があります。また、毛が黒ずみのように見えている場合もあります。
黒い点がすべて汚れとは限りません。強く洗ったり、角栓を繰り返し押し出したりすると、炎症や色素沈着、傷跡につながる可能性があります。
角栓と黒ずみの仕組みについては、American Academy of Dermatologyの解説も参考になります。
乾燥によって目立つ毛穴
肌が乾燥してキメが乱れると、皮膚表面の凹凸や影によって毛穴が目立ちやすくなります。
皮脂が気になる方でも、肌の内部では水分が不足している場合があります。皮脂を取り除くことだけに偏らず、適切に保湿することが大切です。
たるみ毛穴
加齢や紫外線などの影響で肌のハリが低下すると、毛穴が縦長や楕円形に見えることがあります。
主に頬に現れやすく、フェイスラインのもたつきや小じわなどを伴う場合があります。角栓を取り除くだけでは変化が得られにくいため、肌のハリやたるみに対する治療を検討します。
毛穴を完全になくすことはできませんが、適切なスキンケアによって目立ちにくくなる場合があります。
自宅でのケアでは、次の点を意識しましょう。
強くこすったり角栓を繰り返し押し出したりしても、毛穴が小さくなるわけではありません。刺激によって赤みや炎症が起こると、かえって毛穴が目立つ可能性があります。
毛穴を目立ちにくくするスキンケアについては、American Academy of Dermatologyの解説も参考になります。
赤みや痛みのあるニキビが多い場合、かゆみや皮むけを伴う場合は、美容施術を受ける前に皮膚科で肌の状態を確認しましょう。
毛穴治療は、毛穴が目立つ原因、部位、肌質、ニキビの有無、ダウンタイムの許容範囲によって選び方が変わります。
皮脂や角栓、黒ずみが中心の場合は、古い角質や毛穴の詰まりにアプローチするピーリングが選択肢となります。
毛穴の開きに加えて、ニキビ跡、肌の凹凸、ハリ低下などが気になる場合は、ニードルRFなどをご提案することがあります。
シミ、くすみ、赤み、肌のキメなども一緒に整えたい場合は、IPLによる光治療が適していることがあります。
乾燥によるキメの乱れが目立つ場合は、保湿や肌質を整える治療を組み合わせます。
頬の毛穴が縦長に見え、たるみやハリ低下を伴っている場合は、高周波RFによる引き締め治療が選択肢となります。
当院では、毛穴だけを部分的に見るのではなく、皮脂、角栓、乾燥、ニキビ、肌のハリなどを確認し、患者さまの状態に合わせて治療をご提案します。
ゆき形成・皮ふクリニック上本町では、毛穴の開きや黒ずみに対して、肌の状態に応じた複数の自由診療メニューをご案内しています。
サリチル酸を使用して肌表面の古い角質を整える治療です。皮脂や角質による毛穴の詰まり、黒ずみ、ニキビなどが気になる方にご提案しています。
薬剤を肌へ塗布し、肌のハリ、ツヤ、キメ、小じわなどを整えることを目指す治療です。
極細の針と高周波RFを組み合わせ、肌の内側へ熱を加える治療です。毛穴の開き、ニキビ跡、肌の凹凸、赤み、小じわ、ハリなどにアプローチします。
複数の波長を含む光を照射するIPL治療です。毛穴に加えて、シミ、くすみ、赤み、キメ、ニキビ跡の色味など、複数の肌悩みを整えたい方にご提案しています。
電気パルスを利用して美容成分を肌へ導入する治療です。毛穴へ直接働きかける治療ではありませんが、乾燥やキメの乱れによって毛穴が目立っている場合の肌質ケアとして組み合わせることがあります。
ポリヌクレオチドを主成分とする製剤を肌へ注入し、毛穴、乾燥小じわ、ハリ、ツヤなどを整えることを目指す肌育注射です。
高周波RFによって肌の奥を温め、頬やフェイスラインの引き締めとハリ感の向上を目指す治療です。加齢によるハリ低下やたるみ毛穴が気になる方にご提案することがあります。
当院の毛穴治療については、毛穴のお悩み・美肌の案内やシルファームXの解説をご確認ください。
どの治療が合うかは、診察で毛穴の状態や肌質、ニキビの有無を確認したうえで判断します。
毛穴に対する美容施術は自由診療です。保険適用外となるため、治療内容や施術範囲によって費用が異なります。
また、毛穴を完全になくすことはできず、治療による変化には個人差があります。1回で変化を感じる方もいれば、複数回の治療や定期的なメンテナンスが適している場合もあります。
ピーリングでは、赤み、乾燥、刺激感、かゆみ、皮むけ、色素沈着などが起こることがあります。
シルファームXでは、赤み、腫れ、熱感、針跡、内出血、乾燥、色素沈着、やけど、感染などが起こる可能性があります。
ステラM22やオリジオXでは、赤み、腫れ、熱感、乾燥、むくみ、色素沈着、色素脱失、やけどなどが起こることがあります。
リジュランでは、赤み、腫れ、内出血、痛み、針跡、むくみ、しこり、アレルギー反応、感染などが生じる可能性があります。
肌に強い炎症や日焼けがある場合は、すぐに施術を受けられないことがあります。治療前には、期待できる変化だけでなく、リスク、ダウンタイム、費用、治療回数の目安についても確認しましょう。
当院では、診察時に患者さまのお悩みを伺い、治療のメリットだけでなく注意点も含めてご説明します。
毛穴の開きは、皮脂、角栓、黒ずみ、乾燥、ハリ低下、ニキビ跡など、原因によって適した治療が異なります。
このような方は、ゆき形成・皮ふクリニック上本町へご相談ください。
形成外科・皮膚科・美容皮膚科の視点から、肌の状態やお悩みに合わせて、無理のない治療方針をご提案します。
料金は施術内容や範囲によって異なります。詳しくは診察時、または料金表をご確認ください。
毛穴の開きは、皮脂の分泌、角栓、黒ずみ、乾燥、ニキビ、紫外線、肌のハリ低下など、複数の原因によって目立ちます。
鼻や小鼻では皮脂や角栓、黒ずみが関係しやすく、頬では乾燥やたるみによって毛穴が縦長に見える場合があります。
当院では、サリチル酸ピーリング、マッサージピール、シルファームX、ステラM22、エレクトロポレーション、リジュラン、オリジオXなど、自由診療による毛穴治療をご提案しています。
毛穴を完全になくすことはできませんが、原因に合ったスキンケアや美容医療によって、目立ちにくい状態を目指すことは可能です。
鼻や頬の毛穴、角栓、黒ずみ、いちご鼻でお悩みの方は、大阪・上本町のゆき形成・皮ふクリニック上本町へお気軽にご相談ください。