医療・美容コラム

下まぶたが外にめくれる眼瞼外反症でお悩みの方へ

下まぶたが外側にめくれて、目が乾きやすい、涙が出る、目が充血するといった症状が現れることがあります。

このような状態を眼瞼外反症といいます。

  • 目が乾く
  • 涙が止まりにくい
  • 目が赤い
  • まぶたが外側にめくれている
  • 目が閉じにくい
  • 目がゴロゴロする

このような症状がある場合、眼瞼外反症の可能性があります。

眼瞼外反症は、まぶたの位置が変わることで目の表面が乾きやすくなり、角膜に傷がつくこともあります。症状が続く場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

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眼瞼外反症とは?

眼瞼外反症とは、まぶたが外側にめくれ、目の表面にうまく接しなくなる状態です。

多くの場合、下まぶたに起こります。

下まぶたが外側にめくれると、涙が目の表面に行きわたりにくくなったり、涙の排出口へうまく流れなくなったりします。そのため、目の乾きや涙目、異物感、充血などが起こることがあります。

眼瞼外反症の主な症状

眼瞼外反症では、次のような症状がみられることがあります。

  • 下まぶたが外側にめくれる
  • 目が乾く
  • 涙が出やすい
  • 目が赤くなる
  • 目やにが出る
  • 目がゴロゴロする
  • 光をまぶしく感じる
  • 目が閉じにくい
  • 角膜に傷がつく

軽い違和感だけで始まることもありますが、目の表面が乾いた状態が続くと、角膜のトラブルにつながることがあります。

眼瞼外反症の原因

眼瞼外反症の原因には、加齢によるまぶたのゆるみ、顔面神経麻痺、けがや手術後の傷あとなどがあります。

加齢によるまぶたのゆるみ

加齢によってまぶたを支える組織がゆるむと、下まぶたが外側にめくれやすくなります。

顔面神経麻痺

顔面神経麻痺によってまぶたを閉じる力が弱くなると、目が閉じにくくなり、眼瞼外反症につながることがあります。

けがや手術後の傷あと

けが、やけど、手術後の傷あとなどによって皮膚が引きつれることも、まぶたが外側にめくれる原因になります。

眼瞼外反症は放置しても大丈夫?

眼瞼外反症は、軽症であっても放置せず、症状の程度を確認することが大切です。

下まぶたが外側にめくれたままだと、目の表面が乾きやすくなります。乾燥や刺激が続くと、角膜に傷がついたり、目の痛みや見えにくさにつながったりすることがあります。

早めの受診が推奨される症状

次のような場合は、早めの受診をおすすめします。

  • まぶたのめくれが気になる
  • 涙が止まりにくい
  • 目の乾きや痛みがある
  • 目が赤い状態が続く
  • 目が閉じにくい
  • 見え方に違和感がある
  • 顔面神経麻痺のあとから症状が出ている

眼瞼内反症との違い

眼瞼外反症は、まぶたが外側にめくれる状態です。

一方、眼瞼内反症は、まぶたが内側に向き、まつ毛や皮膚が目に当たりやすくなる状態です。

どちらも、目のゴロゴロ感、充血、涙、角膜の傷などにつながることがあります。

見た目や症状だけでは分かりにくいこともあるため、まぶたの違和感が続く場合は診察を受けましょう。

眼瞼外反症の治療について

眼瞼外反症の治療方法は、原因や症状の程度によって異なります。

点眼薬や眼軟膏による治療

軽症の場合は、点眼薬や眼軟膏で目の表面を保護したり、まぶたの位置を補助したりすることがあります。

手術による治療

まぶたの位置そのものが大きくずれている場合は、手術が検討されることもあります。

治療方針は、まぶたの状態、目の乾燥の程度、角膜への影響、日常生活での困りごとなどを確認したうえで判断します。

当院での対応

ゆき形成・皮ふクリニック上本町では、まぶたの違和感、まぶたの形の変化、目の周りのお悩みについて診察しています。

診察では、次のような点を確認します。

  • まぶたの位置
  • 皮膚のゆるみ
  • けがや手術後の傷あと
  • 目の閉じにくさ
  • 症状が現れた時期や経過

眼瞼外反症が疑われる場合は、症状に応じて必要な対応をご提案します。

目の表面の詳しい評価や眼科的な治療が必要と判断した場合は、眼科などの専門医療機関への受診をご案内することがあります。

まぶたのめくれや涙目でお困りの方はご相談ください

眼瞼外反症は、見た目の変化だけでなく、目の乾燥、涙目、充血、異物感などにつながることがあります。

  • 年齢のせいだと思っていた
  • 涙が多くて困っている
  • 下まぶたが外側にめくれている
  • 目が乾いて痛い
  • まぶたの形が気になる

このようなお悩みがある方は、自己判断で様子を見続けず、医療機関へご相談ください。

ゆき形成・皮ふクリニック上本町では、患者さまの症状を確認し、まぶたの状態に合わせた対応をご提案します。

まとめ

眼瞼外反症は、主に下まぶたが外側にめくれる状態です。

目の乾き、涙目、充血、異物感、目の閉じにくさなどの症状が現れることがあります。

加齢、顔面神経麻痺、けがや手術後の傷あとなどが原因になることがあり、症状が続くと角膜に影響する場合もあります。

まぶたのめくれや涙目、目の違和感でお悩みの方は、ゆき形成・皮ふクリニック上本町へお気軽にご相談ください。

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